【横浜で始める不動産投資】東京にはない3つの魅力とは
不動産投資を行うなら、需要の高い東京で。という方は多いかと思います。
もちろんその考えは間違っていないのですが、実は『横浜』という場所には東京にも負けないくらいの魅力があるのです。
今回は意外と知られていない横浜の物件を使った不動産投資の魅力を紹介していきます。
横浜はどんな都市か
【3年連続】住みたい街ランキング1位
2018年、2019年、2020年と3年連続で住みたい街ランキングの関東部門で1位に選ばれている都市、それが横浜です。
参照元:住みたい街ランキング2020 関東 総合ランキング | SUMO
人口の多い市ランキング1位
全部で18の区から構成されており、2020年6月1日の時点で、全国の市の中で最も人口の多い市となっています。
特に、みなとみらい地区の開発により、2017年には人口が10.5万人を超え、今後も大きく増えていく見込みとなっています。
不動産投資で横浜に注目する理由とは
上述しました通り住民からの人気の高い横浜が、不動産投資においても注目されているのは、ただ住みやすいからというだけではありません。
横浜が不動産投資で注目されるのには3つの理由があります。
それでは詳しく解説していきましょう。
理由1:利回り高い
不動産投資における利回りは、地方ほど高くなる傾向にあります。
不動産投資家調査によると、近年は利回りが減少傾向にあるものの、都内で不動産投資をする場合に比べ、横浜での投資は期待利回りが高いことが報告されています。
収益不動産平均価格が低い
横浜の不動産は、新築であっても、同じ築年数の中古であっても、都内と比較して安いことがほとんどです。
上記は、都内と川崎市、そして横浜市の収益不動産平均価格です。横浜市の平均価格は東京23区の40~50%低い価格であることがわかります。
理由2:利便性が高い
主要空港や駅に近い、また飲食店や商業施設が周りに多いといった利便性の良さは、高い空室率を維持するのに重要なポイントです。
横浜は、この利便性という観点で優れています。
横浜駅を中心に、羽田空港の他、渋谷や新宿といった主要な駅へのアクセスは非常に良いです。
また、商業施設もみなとみらい地区を中心に多く建設されてるため、東京に行かなくても生活の満足度が高いのも人気の理由となっております。
そのため、住宅街よりも駅に近い物件の方が、より横浜のメリットが高まるのでおすすめです。
理由3:需要が高い
横浜では企業や大学が多く進出しています。
下記の表は、平成28年時の事務所数の市町村別ランキングです。
引用元:平成28年経済センサス‐活動調査(確報)_産業小分類、市町村、都道府県のランキング
横浜市は、全国で4位としてランクインしていることがわかります。
事務所数や大学が多い分、従業員や学生も多く、現在横浜では単身世帯が増加しています。
みなとみらい地区を中心に、今後も開発が進められていく見込みであり、それに伴い単身世帯もより増えるので、ワンルームマンションの需要もさらに高まると予想されます。
横浜でのワンルームマンション投資について
不動産投資にはワンルームマンション以外にも、アパートや戸建てなど様々な物件を扱えます。
しかし、単身者が多く利便性の高いエリアでは、ワンルームマンションの方が需要が高く、空室率が減少するため収益が安定しやすいです。
ワンルームマンション投資については下記で詳しく紹介しております。
横浜は「需要」と「利回り」の良いとこ取りができます
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利回りだけで言えば横浜よりも高い地方はたくさんあります。
しかし、地方の場合は需要が低く入居者が入りにくいことも多いので、利回りは高いが赤字になってしまうケースも多いです。
ですが横浜であれば、需要は東京の次に高いため、入居者が途絶えにくい。
つまり「需要」と「利回り」の良いとこ取りができるのが横浜なんです。
そんな魅力の高い横浜での不動産投資ですが、デメリットもあります。
東京などに拠点を置く不動産屋の場合は、横浜の不動産を取り扱っていないこともあるため、物件探しが難しいということです。
しかし、弊社ネクストインテリジェンスであれば、横浜に拠点を置いており、取り扱い物件はワンルームマンションに特化しているため他では紹介できないような優良な横浜の未公開物件を取り扱っております。
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